40歳からの教科書

40歳から出てくる色んな問題を解決していくブログ

親の免許返納を説得するにはどうしたら良いか考えてみた

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池袋で交通事故を起こして、多くの死傷者を出した高齢者の交通事故。ようやく裁判が始まりますね。事故を起こした高齢者の方は、しっかりと罰を受けて欲しいものです。

 

そもそもですね、杖付いて、あんな足下がおぼつかない高齢者が車乗ったらダメでしょ。周りはなぜ止めないの。しかも、車が無いと生活できない場所でも無い都会なのに。

 

と、他人事なら思うんですが、そーも言ってられないんですよね。私の父親も、もう70歳。いつ、池袋の老人のような事故を起こすか分からない歳になってます。

 

まだ健康だけど、子供としては凄く心配になります。何より、他人を巻き込まないか不安です。

 

自分だけが死ぬなら「自業自得だな」で済むけど、未来ある子供達を巻き添えにしたら、堪らないです。

 

なので、「免許返納」を親に話すんですが、やっぱり一筋縄ではいかない。そこで、どういった説得方法が効果があるのかを、考えてみました。

 

40歳を過ぎた私たちは、何気に人ごとでは無いと思うので、ぜひ参考にしてみて下さい。ちなみに、私は親の免許返納の説得に成功していません^^;

 

なので、「こうやったら説得に成功したよ」という方が居たら、ぜひ教えていただけませんか?参考にしますので(^^)

 

 

なぜ説得に応じないのか

まず、どういった説得方法が良いのかの前に、「なぜ説得に応じないのか」を考えてみました。

 

移動手段がなくなる・買い物に行けなくなる

田舎で車生活の地域に住んでいる方は、この理由も大きいと思うんですよね。買い物が出来なければ、困ってしまいますからね。

 

楽しみがなくなる

車の運転が好きだった人や、運転に自信のある人は「趣味」が出来なくなるのと同じだから、抵抗しますよね。

 

ずっと車に乗っていたのを変えられない

長年、車に乗ってきた生活をしていて、それが「当たり前」になっていると、「車に乗らない」事は、生活の「変化」になります。

 

変化を受け入れるのは、意外と疲れますからね。誰でも拒みたくなります。ましてや高齢になればなるほど、簡単には受け入れないですよね。

 

まー、ほとんどの親は、これらを理由に挙げると思うんですが、コレも理由としては大きいと思うんです。それが、

 

子供や妻から指図を受けたくない

 

今まで一家の大黒柱として家族を支えてきたから、どうしても、子供や妻から指図を受けるのは、プライドが許さないのかな、とも思ってます。

 

現に、テレビのインタビューなんかでは、高齢の方のほとんどが「返納を考えた事がある」と言ってますからね。

 

と言う事は、何か納得できる事があれば、親も免許を返納すると言う事だと思うんです。そこで考えるのは、

 

 

どう伝えたら納得するのか

「返納しろ」ばかりじゃダメ

免許の返納もそうだし、こちらの記事で書いたギャンブルについてもそうだけど、人は「やめろ」と言われれば言われるほど、反発してしまうと思うんです。

 

だから、何かを止めさせる・説得する場合は、それを「肯定」してあげて、提案を出してあげるのが大事だと思うんです。

 

親の免許の返納で言えば、こういった提案はどうかなと考えています。

 

車がなくても生活に困らない事を伝える

これは、たぶん多くの方が親に伝えている内容だと思います。ようは「免許を返納して後は、タクシーが安く乗れるよ」とか「バスが安く乗れるよ」みたいな事ですね。

 

車に変わる乗り物を提案してみる

例えば、トヨタ自動車の「コムス」

 

 

一人利用の車ですね。サイズがかなり小さくなるから、視野が狭くなる高齢者でも運転しやすいかなと。

 

ただ、時速が60㎞くらい出るそうだし、アクセル・ブレーキもあるので「事故」を考えると、変わらない可能性も。

 

もしかしたら、逆に事故に「あいやすく」なるかもしれない。難しい所ですが、こういったものに徐々に変えていくのはどうでしょう?

 

次にご紹介するのは、この車。「rimOnO(リモノ)」 

 

これは画期的です。素材が発泡ウレタンで出来ているそうで、柔らかいんです。だから、もし事故を起こしても、通常の車よりはケガをさせるリスクが低いんですね。

 

しかも、現段階では最高時速も45㎞くらい。さらに、スピード調整やブレーキも足での操作ではなく、Tバーになっているハンドルで操作します。原付みたいな感じです。

 

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面白いですよね~、これで親が納得するかどうかは分からないけど、相手にケガをさせるような事故は減るのかなと思いますね。

 

親の説得の仕方(案)

途中でも書いたけど、一方的に「やめろ!」では誰でも拒みたくなります。なので、

 

こんな感じで親を説得 今さ、小さい子供が亡くなる交通事故が多いでしょ。だから、車を乗るのを控えて欲しいんだよね。

もし車に乗る必要があるなら、小さい車に変えてみない。そうすれば運転もしやすいと思うんだよね。

で、最後には車を手放そうよ。そうすると、タクシーが安く乗れたりするらしいから、楽ちんだしね。まずは、車を乗るのは週に1回だけ。それも日中のみ。暗くなったら乗らない。この辺りからやっていこうか。

 

こんな感じの説得でどうでしょう、ダメですかね^^;で、この会話の後のダメ押しに、孫から

 

トドメ  じいちゃん、車を乗るのは止めてね。じいちゃんが事故を起こしたら、悲しいから。

 

これを言ってもらいましょう。これでイチコロですよ(^^)まー、こんな会話だけで免許を返納してくれれば楽ですけどね。

 

まとめ

高齢の親に免許の返納を納得させることで、悲しい交通事故を無くすことが出来ます。

 

「親は親だから」と突き放さずに、免許の返納を説得しましょうね。聞く耳を持たない親や、けんか腰になってしまう親もいると思うけど、未来ある子供達を守るためにも頑張りましょう。