40歳からの教科書

40歳から出てくる色んな問題を解決していくブログ

子供の心に起きる異変の原因と対処法

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最近、有名人の方達が、相次いでこの世を去ってしまう出来事が続いています。その為、子供達が影響を受けるかもしれない事を考え、今回、記事を書きました。

 

中学生・高校生の子供達が、どういった原因で心を痛め、行動に移していくのか、そして、どう対処したら良いのかなどをお伝えします。

 

子供を持っている親御さんは、「こんな事もあるんだ」と心に留めておいて頂き、子供達を見守って下さい。

 

 

 

子供の心に異変をもたらす原因

 子供達が心に異変をもたらす原因は、色々な形があると思います。例えば、同級生による暴力を受ける「肉体的ないじめ」や、仲間はずれや無視をするなどの「精神的ないじめ」。それに、親からの虐待。

 

本当に色んなケースがありますよね。その中でも、今回お伝えしたいのは「部活」で起こるケースです。

 

部活で起こる「心を痛める」ケースで思いつくのは、生徒同士のいじめでしょう。でもね、それだけじゃ無いんですよ。

 

こんなケースがありました。

 

ある部活動に入っている生徒が、試合中、先生から「何やってんだお前は!打たなかったら明日から来なくて良いぞ!」とか「へたくそ!お前はダメなやつだ!」と言われ続けていたんです。

 

ある日の試合の日も、同じ事をずっと言われていました。そして、翌日の練習を欠席したんです。

 

なぜ欠席したのか分かったかというと、先生から「生徒が来ない」と母親が連絡を受けたから。

 

でも、部活に行く格好をして家は出ていたんです。「おかしいな」と思った母親は、スマホの「位置情報」を確認。

 

家からすぐの公園にいました。そして、何をしていたかというと「自ら命を絶とう」としていたんです。その子も、怖かったんでしょう。しばらくそこで泣いていたようです。

 

今は元気を取り戻し、進学もして学校生活を楽しんでいるようです。

 

子供達が心を痛めるのは、何も「生徒同士」のいじめだけでは無いです。生徒が逆らうことが出来ない「先生」からも受けるんです。

 

先生から受ける言葉は、一般社会で言えば「パワハラ」です。だから、当然、下(生徒)からは意見を言えない。意見を言わないから、先生のパワハラエスカレートしてくる。

 

それに、その事を親に伝えれば、先生から「仕返しされる」とか「居場所が無くなる」などを考え、親には言ってこないでしょう。

 

こういったケースには、やっぱり親がパワハラを見抜き、直接、意見を伝えに行かないとダメだと感じます。その為には、親も子供の方を向き、ちゃんと会話をする事が大事だと思いますね。

 

ちなみに、このケースの先生は、その言動に悪意はなく「上手なのにできない」「もっと出来るだろう」という思いから出てしまったそうです。

 

特に運動系の部活の先生達は、自分たちの受けた指導を元に、子供達を指導する傾向にあります。同じ意識を持つ子供達だけなら問題ないのでしょうが、「1試合くらい勝てれば良い」くらいの部活の場合、温度差が出やすいです。気をつけて下さいね。

 

 

子供の異変を見抜く方法

色んなケースが、子供達の心に異変をもたらします。そして、気持ちが折れたとき「最悪」の行動を起こします。

 

上でお伝えした生徒のケースをお伝えすると、行動を移す前に、いくつかの前兆がありました。例えば、

 

  • スマホの検索にネガティブな言葉が並ぶ
  • CM等を見ていても「これを飲むと死んじゃうんだって」などの、言葉が頻繁に出てきた

 

もし、あなたの子供に、こういった「ネガティブ」な発言が増えたら、子供を良く観察して下さい。

 

特にスマホは、子供達にとっては欠かせない物なので、ちょくちょく検索履歴を見ましょう。

 

それから、スマホの「位置情報」は、親が確認できるようにしておきましょう。たぶん、上のケースの子供は、この機能が無かったら今、この世にいるか分からなかったです。

 

まとめ

有名人の方達が、相次いでこの世を去ってしまうニュースを見れば、今、心が折れそうで我慢している子供達は、我慢の糸が切れるかもしれない。

 

糸が切れて、空に行かないよう、しっかりと子供を抱きしめていて下さい。