40歳からの教科書

40歳から出てくる色んな問題を解決していくブログ

新築の家に出来る「壁紙の隙間」の原因と対処方法

f:id:natukawa-haruto:20201001152306j:plain

 

 

頑張って働いて、ようやく貯めたお金で手に入れたマイホーム。それなのに、家の中の壁紙に隙間が!と思っている人は、結構、いると思うんです。

 

そこで、新築なのに壁紙に隙間が出来る原因と、隙間が出来たときの対処方法をご紹介します。

 

「念願のマイホームを手に入れたのに隙間が・・」と思っている方は、参考にして下さいね。

 

 

 

新築で壁紙に隙間が出来る原因

新築の家で、室内の壁紙に隙間が出来る原因はいくつかあるんですが、大きくわけると3つになります。

 

1,壁紙自体の伸縮

f:id:natukawa-haruto:20201001150947j:plain

隙間が出来る原因で、1番多い原因がこれかなと思います。壁紙は、水性のノリで施工していくんですけど、ノリを付けたばっかりの壁紙は伸びるんですね。

 

で、伸びた状態で壁紙を貼っていくので、ノリが乾くと少し縮んできちゃうので、隙間が出来てしまうんです。

 

これはね、どうしようも無いんですよね。施工上、起こりえる症状なので、これが原因の場合は施工不良とかでは無いので、補修で対応しましょう。

 

2,木の伸縮による隙間

これは、それほど顕著に出る原因では無いんですけど、木造住宅の場合、木も伸縮をするので、特に「天井と壁」の角の部分とか、壁の角などに出やすいです。

 

一般的に、木が落ち着くには「大体2年はかかる」と言われているので、新築だとどうしようも無いんですね。

 

この場合は、すぐに隙間を補修しても、また隙間が出来る可能性があるので、建ててから2年前後を目安に補修すると良いですよ。

 

3,職人の腕が悪い

そのまんまです^^;職人の腕が悪いと、壁紙を切るときに切りすぎてしまい、隙間が出来てしまいます。

 

こうなってしまうと、クロスが乾いた後の伸縮も考えると、かなりの隙間となるので、隙間を埋める充填剤の対応だけでは難しい事もあります。

 

この場合は、壁紙の張り替えしか無いので、業者に話をしてみて下さい。

 

4,他にもある壁紙の不具合

f:id:natukawa-haruto:20201001151014j:plain

今までお伝えしたのは壁紙の隙間でしたが、これは、壁紙を繋ぎ合わせている部分で発生する症状なんですね。

 

でも、繋ぎ合わせではない箇所でも、壁紙の不具合は発生するんです。どういった症状が出るかというと

 

壁紙の「ねじれ

 

がでる事があるんです。これは、壁の入り隅の箇所で、90度の壁を1枚の壁紙で貼り付けた場合に出る事があります。

 

ねじれが出た場合は、隙間が出来た場合と比べ、補修方法が難しいです。なので、多くの内装屋さんは、隙間が出来たとしても補修がしやすいように、入り隅では壁紙を切っています。

 

*入り隅で壁紙を切るかどうかは、施工方法として決まっていません。業者事の方針で施工しますので、気になる方は業者へ確認して下さい。

 

壁紙に出来た隙間の補修方法

上でもお伝えしたとおり、壁紙の隙間の多くは「性質上、起こりやすい」ものなので、補修方法も簡単にできるようになっています。

 

一般的には、こういった「ジョイントコーク」と呼ばれる商品を使って補修します。

f:id:natukawa-haruto:20201001145234j:plain

 

これは、先端部分をカッターで、隙間のサイズにカットして使います。使い方は簡単なので、こちらの動画で確認して下さい。

 

 

まとめ

必死でお金を貯めて建てたマイホーム。住んでみたら壁紙に隙間が出来てる。これは欠陥住宅だ!

 

なんて思っていた方もいるかもしれないけど、壁紙にできる隙間のほとんどの原因は、「壁紙自体の伸縮」「木の伸縮」だと思います。

 

まれに本当に「施工不良」なんてのもあるけど、ほとんど見ないです。なので、欠陥住宅だと慌てないで下さいね。

 

もし、すごく気になるなら施工業者へ連絡すれば、もしかしたら無償で補修してくれるかもしれないです。

 

ただ、この場合は、保証書の「免責」部分に当たると思うので、基本は”有償”作業だと思いますので、契約書を確認して下さいね。